パチンコ人口が年々減少！スロ太が語るパチンコの将来
現在、パチンコ業界の最も重い問題はパチンコ人口の低下だろう。
年々、どんどんパチンコ客が減っているというのだ。
パチンコ人口と売上は以下のようになっている。
パチンコ人口・売上 推移
年 参加人口 売上額
1995年 2,900万人 30.9兆
1996年 2,760万人 30.1兆
1997年 2,310万人 28.4兆
1998年 1,980万人 28.1兆
1999年 1,860万人 28.5兆
2000年 2,020万人 28.7兆
2001年 1,930万人 27.8兆
2002年 2,170万人 29.2兆
2003年 1,740万人 29.6兆
2004年 1,790万人 29.5兆
2005年 1,710万人 28.7兆
2006年 1,660万人 27.5兆
2007年 1,450万人 22.9兆
2008年 1,580万人 21.7兆
2009年 1,720万人 21.1兆
2010年 1,670万人 19.4兆
2011年 1,260万人 18.9兆
2012年 1,110万人 19.1兆
2013年 970万人 18.8兆
パチンコの将来
2013年には970万人と、1000万人をきっている。
1995年には2,900万人もいた客が、現在では1/3となっており、この感じなら、パチンコは近い将来消滅しそうだ。
年々変わる規制や、客が勝てないことを知ってきたこと。
さらに新規で始める若者の減少などがその要因だと思われる。
これはどんどんパチンコで勝ちづらくなっていることを意味する。
パチンコ店も経費・人件費などでそれなりの売り上げを上げなければならず、客は減っても同じ売上を維持したい。
そうなった場合、出せなくなるのだ。
1995年は2,900万人で30.9兆円の売上だが、客が1/3になった2013年の売上は18.8兆円。
売上は1/2以上と1/3にはなっていない。
つまり、客一人の負け額の単価が高くなっているのだ。
現在、パチンコ・パチスロで勝ちまくっていても、
今後もそんな楽しい生活を送れるとは限らない。
覚悟はしておいたほうがいいのかもしれないぞ。
気になるANSWER
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